【ポケモンカード】歴代ワールドチャンピオンシップス参加記念カード一覧まとめ

ここでは、ポケモンワールドチャンピオンシップスの参加記念プロモカードを一覧で確認することができます。また、各カード画像の下にある「所持/未所持ボタン」よりご自身の所持状況を反映させることで、所持リストとしてもご活用いただけます。所持リストの使い方はこちら

未所持カードリスト
目次

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモ一覧

トロピカルウインド(Tropical Wind)

2004

2007

2008

2009

トロピカルタイダルウェーブ(Tropical Tidal Wave)

2005

2006

2010

トロピカルビーチ(Tropical Beach)

2011

2012

チャンピオンズフェスティバル(Champions Festival)

2013

2014

2015

2016

2017

2018

2019

2022

パラダイスリゾート(Paradise Resort)

2023

2024

2025

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモとは

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモとは、「ポケモンワールドチャンピオンシップス」(世界大会)の参加者に配布されるプロモカードのセットです。

ポケモンワールドチャンピオンシップスの出場権利を獲得するには、チャンピオンシップスポイント(CSP)を獲得してプレイヤーランキングで上位になるか、大型大会で上位入賞する必要があります。

様々な言語のプロモカードが封入

プロモカードのセットには、様々な言語の同一カードが封入されています。

日本語版
ドイツ語版
スペイン語版

上位賞やスタッフ版も存在

プロモカードには、「TOP THIRTY-TWO」「SEMI-FINALIST」「STAFF」といった印字の施されたものも存在します。

TOP32
SEMI-FINALIST
STAFF

掲載している画像の他に、以下の文字が印字されたカードも存在します。

  • TOP-SIXTEEN
  • QUARTER-FINALIST
  • FINALIST

その他のトロピカルウインド

「トロピカルウインド」には、1999年に開催された「トロピカルメガバトル」の参加記念プロモと、2001年に開催された「世界交流戦2001」の参加記念プロモが存在します。

効果は、後にワールドチャンピオンシップス参加記念プロモとして配られる「トロピカルウインド」と同様です。

禁止カードに指定されていたカード

2011年、2012年に配布された「トロピカルビーチ」は、2014年4月1日より殿堂ルールで禁止カードとなり、2015年6月20日にはレギュレーション改定により禁止カードとなりました。

トロピカルビーチ

おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分の番ごとに1回、自分の手札が7枚になるように、山札を引いてよい。その場合、自分の番は終わる。

スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。

以下は、公式に発表されている禁止理由です。

トロピカルビーチは、サポートやポケモンの効果以外で山札を引くための強力な手段となり、デッキ構築の幅を広げました。

このカードは、対戦環境に影響を及ぼす強力な効果を持っていますが、所有しているプレイヤー数が少ないカードになってしまっています。

より多くのプレイヤーに対して公平な環境を提供するという意図で禁止カードに指定しました。

以降のワールドチャンピオンシップス参加記念プロモは、対戦環境で使用される可能性の極めて低い効果を持つカードにデザインされています。

なお、2017年9月1日からのエクストラレギュレーションの改定で禁止カードの指定が解除され、その後、殿堂レギュレーションでも使用可能カードに戻りました。

2019年11月29日のルール改定により、先攻プレイヤーの最初の番にサポートカードが使用できなくなると、エクストラレギュレーションの一部のデッキにおいて先攻1ターン目に使用できるドローソースとして、「トロピカルビーチ」に白羽の矢が立ちました。
※先攻はワザもサポートも使用できなくなったことで、先攻1ターン目に使用した場合に「使用したら自分の番が終わるデメリット」が実質的に消滅し、一方で後攻のプレイヤーは効果を使用するメリットが小さいなどの理由から。

現在では、「ゼイユ」などの選択肢も存在しています。

シリーズ毎に同じイラストレーターが担当

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモのイラストは、「トロピカルウインド」と「トロピカルタイダルウェーブ」を木月すみよし(Sumiyoshi Kizuki)先生が、「トロピカルビーチ」「チャンピオンズフェスティバル」「パラダイスリゾート」をさいとうなおき(Naoki Saito)先生がそれぞれ担当しています。

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモ カードリスト

トロピカルウインド

コインを1回投げオモテなら、おたがいのバトルポケモン全員のダメージカウンターを、それぞれ2個ずつとりのぞく。ウラなら、おたがいのバトルポケモン全員を、それぞれねむりにする。

イラストレーター:Sumiyoshi Kizuki


トロピカルタイダルウェーブ

コインを1回投げオモテなら、相手の場のある「トレーナー」を、すべてトラッシュする。

ウラなら、自分の場にある「トレーナー(サポーターはのぞく)」を、すべてトラッシュする。

イラストレーター:Sumiyoshi Kizuki


トロピカルビーチ

おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分の番ごとに1回、自分の手札が7枚になるように、山札を引いてよい。その場合、自分の番は終わる。

スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。

イラストレーター:Naoki Saito


チャンピオンズフェスティバル

自分の場にポケモンが6匹いるプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分のポケモン全員のHPを、それぞれ「10」回復してよい。

スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。

イラストレーター:Naoki Saito


パラダイスリゾート

おたがいの「コダック」全員のにげるためのエネルギーは、それぞれ1個ぶん少なくなる。

スタジアムは、自分の番に1枚、バトル場の横に出せる。別のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。同じ名前のスタジアムは場に出せない。

イラストレーター:Naoki Saito

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモまとめ

この記事では、ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモを一覧として掲載し、またワールドチャンピオンシップス参加記念プロモについて解説しました。

  • ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモ一覧と配布された年
  • 同名カードの種類と配布方法
  • 禁止カードの存在とその事由

ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモは、その入手方法からも分かる通り配布枚数が少なく、コレクション人気の高いプロモーションカードです。当サイトのカード一覧は、所持・未所持をリスト管理できる側面も持ち合わせていますので、ワールドチャンピオンシップス参加記念プロモを収集する際にはぜひご活用ください。

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