発売当初は抽選ばかりで入手が難しかったNintendo Switch 2ですが、同年の暮れにもなると、店頭で在庫ありの文字を見かける機会も増えてきました。
そこで今回は、そんなNintendo Switch 2を買うことができた場合に、まずやっておきたい操作・合わせて購入しておきたいアイテムをまとめました。
合わせて買いたい関連アイテム
microSD Expressカード
「microSD Express」は、microSDカードの規格の一つで、Nintendo Switch 2では、この「microSD Express」しか使用することができません。

つまり、Nintendo Switchで使っていたmicroSDカードが「microSD Express」規格でない場合、同じようにNintendo Switch 2に差しても、ダウンロードソフトを保存したり読み込んだりすることはできません。
手元のSDカードが「microSD Express」かどうかは、『microSD Express』や『microSD EX』といった表記を目印に確認することもできます。
キーカードの存在
Nintendo Switch 2用のゲームソフトには、一部のパッケージ版に「キーカード」形式で販売されているゲームカード(カセット)が存在します。

キーカードは、パッケージ版のように物理的なゲームカードの形態でありながら、ゲームカード自体にゲームのデータはなく、ダウンロード版のようにゲームのデータをダウンロードする必要があります。
キーカードは、これまでのNintendo Switchにはなかった要素で、パッケージ版の一部はこのキーカードと呼ばれるゲームカードとして販売されています。
遊びたいゲームのパッケージ版がキーカード形式の場合、パッケージ版・ダウンロード版のどちらを購入しても必ずゲームデータをダウンロードする必要があり、使用状況によっては、Nintendo Switch 2の本体容量である256GBでは不足する可能性があります。

キーカードとは
| パッケージ | キーカード | ダウンロード | |
|---|---|---|---|
| 容量 | |||
| 実体 | |||
| 資産性 | |||
| カード |
- 容量
- キーカードは、ダウンロード版と同様にゲームデータをダウンロードするので、保存するための容量を必要とします。
- 実体
- キーカードは、パッケージ版と同様に実体があります。また、貸し借りや再販売も可能です。
- 資産性
- キーカードは、ダウンロード版と異なり再利用が可能で、資産性があります。ただし、ゲームカード内にゲームデータは存在しないため、将来的にゲームデータの配布が終了した場合(販売を終了した場合)には、キーカードがあってもゲームをプレイできない事態に陥る可能性が考えられます。
- カード(ゲームカード)
- キーカードは、ゲームデータをダウンロードして保存する(容量を確保する/初回時にインターネットに接続する)必要がありながら、パッケージ版と同様にゲームカードをNintendo Switch 2に挿入しなくてはプレイができません。
このように、キーカードは、ユーザー目線ではパッケージ版とダウンロード版のデメリットを併せ持つ仕様であると言えます。
microSD Expressカードは必要?
Nintendo Switch 2には256GBの本体保存メモリーがありますので、Nintendo Switch 2を購入後、直ちに追加の容量が必要となるケースは少ないですが、キーカードの存在から、将来的に本体容量だけでは不足する可能性は十分に考えられます。
初代Nintendo Switchの本体容量は32GB、有機ELモデルの本体容量は64GB。
なお、ソフトメーカーのゲームカードは、キーカード形式で販売されていることが多いです。
おすすめのmicroSD Expressカードは?
Nintendo Switch 2では、2TBまでのmicroSD Expressに対応しており、様々なメーカーから選ぶことができますが、任天堂ライセンス商品も存在します。

容量は256GBと、Nintendo Switch 2の本体容量と同じサイズではありますが、以下のように多くのメリットがあります。
- Nintendo Switch 2に確実に対応している
- どのSDカードがNintendo Switch 2に対応しているか不明瞭/このSDカードがNintendo Switch 2に対応しているか心配という場合、任天堂ライセンス商品を選べばこうした問題に頭を悩ませる心配はありません。
- 価格が安い
- 同じ256GBのmicroSD Express同士を比較した場合に、(記事投稿時現在)市場価格よりも非常に安い価格が設定されています。
- 信頼性が高い
- 任天堂ライセンス商品のmicroSD Expressは、任天堂ライセンス商品であることの安心感だけでなく、3年限定保証が付いています。
microSD Expressカードは買うべきか?
任天堂ライセンス商品のmicroSD Expressは、(記事投稿時現在)一人1点までの購入制限が設けられており、また品切れの場合もあるため、先述の通り市場価格よりも安いことも考慮すると、Nintendo Switch 2購入時に見かけたら合わせて買っておくのもありと言えます。
液晶保護フィルム

Nintendo Switch 2の画面には、飛散防止フィルムが貼られています。
飛散防止フィルムとは、ディスプレイが破損したときに破片が飛散するのを防ぐためのものですが、剥がれた場合に元に戻せず、貼り替えもできません。
また、Nintendo Switch 2の画面はタッチ操作に対応していることから、液晶保護フィルムは必要性の高いアイテムであると言えます。
液晶保護フィルムを使用する場合でも、使用しない場合でも、飛散防止フィルムは剥がしてはいけません。
液晶保護フィルムを貼る際に悩みのタネとなるのが、ディスプレイに付着した指紋やほこりです。将来的に液晶保護フィルムを貼る可能性があるのであれば、購入時点で貼っておいた方が楽でしょう。
購入時の注意点
Nintendo Switch 2非対応ゲーム
一部のNintendo Switchソフトは、Nintendo Switch 2では完全な互換性を実現できません。

Nintendo Switch 2を購入できたからといって、Nintendo Switchを手放してしまうと、持っている一部のソフトで本来のゲーム体験を得られない場合があります。
例えば、Nintendo Laboの場合、Joy-Con 2とJoy-Conとでは仕様が異なるため、Joy-Conを用意しなければ遊べない場合があります。ただし、Joy-ConはNintendo Switch 2にセットできず、また一部のパーツはNintendo Switch 2本体に装着することができません。
Nintendo Switch 2 Edition(アップグレード)
一部のNintendo Switchソフトは、Nintendo Switch 2 Editionにアップグレードできます。

アップグレードには、アップグレードパスを購入する必要がありますが、1,000~2,000円ほどでアップグレードが可能で、Nintendo Switchで遊んでいたソフトを買い直すことなく、グラフィックの向上や新しいゲームモードの追加されたNintendo Switch2 Editionのプレイが可能です。
アップグレードパスは、ニンテンドーeショップ・マイニンテンドーストア・家電量販店などで販売しています。
また、無料でアップグレードできるソフトや、「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入していれば無料でNintendo Switch 2 Editionをプレイできるソフトもあります。

アップグレード不可ソフト
Nintendo Switch版ソフトとNintendo Switch 2版ソフトがありながら、アップグレードのできないソフトも存在します。

こうしたソフトは、以下のような問題点を抱えている場合があります。
- アップデート不可
- Nintendo Switch版を、後からNintendo Switch 2版にアップグレードすることはできず、アップグレード対応も予定されていません。
- Nintendo Switch版をNintendo Switch 2でプレイしても、描画スペックはNintendo Switch版のままです。
- 別ソフト扱い
- Nintendo Switch版・Nintendo Switch 2版はそれぞれ別のゲームソフト扱いとなり、セーブデータの引き継ぎもできません。
Nintendo Switch版を購入後にNintendo Switch 2を入手しても、Nintendo Switch版の画質のままプレイするか、新しくNintendo Switch 2版を購入し、新規セーブデータでプレイするかを選ばなければなりません。

バッテリーの設定
Nintendo Switch 2は、設定から、バッテリーの充電を約80~90%で停止させることができます。
スマホなどにも標準的に搭載されている機能で、これにより、バッテリーへの負担を少なくし、バッテリーの寿命を伸ばせます。

設定本体バッテリーの充電を約80~90%で停止
デフォルトの設定ではオフになっていますので、バッテリーの経年劣化が気になる場合はオンにすることをおすすめします。
ただし、100%まで充電できないため、携帯時には通常よりも早くバッテリー切れになってしまう点には注意が必要です。

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